謎の一族

2001年7月20日
朝方やっと眠れた私の邪魔をするように玄関ののチャイムが鳴った。おねいちゃんが来る予定だったのだけれど、鍵持ってるなら自分で開けてよ〜〜まだ3時間しか寝てないのに〜と思いつつ開けてみると、マミ〜の姉上二人が立っていた。

マミ〜が入院するとき、お向かいさんに見られていたのだけれど、お向かいさんからマミ〜の兄上に伝わり、姉上二人に伝わったらしい。
でもマミ〜から箝口令が敷かれているので、入院したんでしょ?と聞かれてもすっとぼけるしかない。

尋問されること30分

孤独な戦いは続き

私は耐え切ったぞ

しかしこの一族は何なのだろう?
別にそうまでして隠さなくてもいいと思う。
それに仮に隠したとしても、話したくないなら知らない振りしておけばいいじゃない。

ぐったり疲れた頃に今度は私のおねいちゃんがきた。
私達二人はこういう面倒な関係にはならないようにしようね、と誓い合い、早速マミ〜の病院に連れて行った。

マミ〜がおねいちゃんには妙に神妙なのが腹立たしくてコンチクショウ

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